2020年4月24日

天気:晴れ 少し肌寒かった

 

 当番で久しぶりに職場に出勤した。自分は通勤中に仕事スイッチがだんだんと入るタイプなので、通勤時間は大切だと再確認した。朝一でウォーキングをするのも一つの手段なのかもしれない。

 

 部署で1番に出勤してポットのお湯入れや掃除をした。いつもは掃除を何となく惰性でしているが、前回やってから随分と時間が開いたので今日は少し張り切って掃除をしたと思う。仕事が始まるまでの間に、毎日出勤している主任と2人で世間話をした。今の部署の良いところはペーペーの自分のことも一職員として対等に接してくれることろだ。僕が得意な分野は安心任せてくれるし、何かあれば頼ってくれるし、相談もされる。それ以外の分野は逆に僕がそうなるのだが←

 

 仲の良いおじいさんと話していると、「この状況だとデートもできないでしょ?」と聞かれて、思わず「そうなんですよ!ほんとに困るんですよ!!」と憤慨してしまった。

 果たしてこの状況じゃなかったら好きな人をデートに誘っていたのか?突き詰めると凹んでしまいそうなので、シュレディンガーの猫という便利な言葉で結論は出さないことにする。少なくとも今は頑張るべき時ではないのかなと思っている。

 

 

 帰り道、サンシェードに月が昇っていた。腕時計が袖口に隠れるたびに満ち欠けしているのを見て、とても小さなことに気づけて嬉しさを感じる自分がいた。外に出るとこういう機会があるので良い。時間を見計らって散歩をしたい。

 その辺にある事象から自分なりに何かを感じ取って言語化する手続きは、自分の中でとても大切にしたいことの一つだ。言語化しない方が良いこともあるが、僕はその逆も同じくらいあると思っている。両極端ではなくてその中道を生きていけると多分楽しい。

 

 気分が良いので今日は早い時間に日記を書いた。たまにはこんな日があってもいいよね

 

 今日はこの辺で

 ではまた