Condizione

ツートンハラスメントと文体の話

 先日、車好きの上司から

「車見たけどグレードはG(1番下)でしょ?」
「え?Z(1番上)?いやいや、Zなら限定色のツートンにしないともったいないよー…」
「ツートンの方が良いのにー…マジで勿体ないよ…」
「パッと見ただけでグレード分かるじゃん…なんでしなかったの?」
とグレード&ツートンハラスメントを受けても
「すいません、あんまり分からなかったので…(^^;;」
 とにこやかに対応できたので、来年のノーベル平和賞受賞が濃厚になってきた気がする。

 

「頭がツートンカラーだもんな。そりゃツートン好きだろ。ハゲが。」

って思ったけど言わなかった辺りを非常に高く評価して欲しい(曇りなき眼)(パンクブーブー)(愛想笑いで差をつけろ)。




 文体が定まらない(唐突)。気分とテンション、その時期の感覚(のようなもの)に大きく左右されているのが自分が書いたものを見返した時にすぐ分かるので、そういったところに自分の稚拙さや未熟さを感じる。

 普段小説を読んでいて「やっぱりこの人はこういう文を書くよね」と思うとそれが安心感につながるので、私も何か書くならそういう文章を書きたいと思う。思うが、なかなか文体が定まる気配がない。たくさん書いていけばそのうち固まってくる…か?

 …まあ、ポジティブに捉えれば後で読み返した時にその時の自分の状況がすぐ分かる(思い出す)ので、心の健康管理記録?になって良いのかな…と思わないでもなかったりする。変に結論を急ぐ必要もないと思ってはいる。
 このブログも文豪気取りで小説を書いている訳ではないので、文体が変わって困ることも人に迷惑をかけることも無いと思うが、その内こういったことを考えずに自分の文章を書けるようになれば良いな、とも思う。…その前に接続詞省略しがちとか()多用しがちとかネットスラング多いとか直すべきところは沢山あるのでまずはそこからかな。

 

 推敲しまくったら前置きより本文が短くなってしまった…
たまにはいっか←

今日はこの辺で
ではまた