2020年5月23日

天気:晴れ 昼は暑かった 希望を持たなければ失望をしないがその先がない

 

 ついにバイクの契約をしてきた。来週頭に入金して土曜日くらいに納車だ。少し浮ついてる自覚があるので気持ちを引き締めたい。

 ヘルメットとグローブを新調したいけど、一緒に見たいねと話しているのでそれまでは今の物を使おうと思う。ディーラーの帰りに用品店である程度下見をしてきたので候補を絞っていきたい。

 

 ジャケットは夏用を持っているのでグローブとパンツはワークマンの商品を視野に入れている。話には聞いていたが、職場で使う作業着を見に行った時にカジュアルやアウトドア向けの商品が充実していて衝撃を受けた。グローブやパンツはサイクルの早い消耗品だと考えているのでその辺の物で揃えてもいいのかもしれないとバイク歴7年目くらいで学んだ(遅すぎ)。

 

 

 連日書こうと思っていて忘れ続けていたことを思い出した。

 

 夕方くらいになると近所の小学生がおそらく課題で出されている曲をリコーダーで練習しているのが遠くから聞こえてくるようになったのだ。もちろんプロのように上手ではないし、おそらく同じ曲の3フレーズくらいをずっと練習しているのだが、不思議と嫌な気持ちにはならない。

 日が落ちてき始めた住宅街に響くたどたどしい演奏は町の風景にマッチしていて、うつらうつらしながら聞いていると自分が小学生だったころの記憶を鮮烈に思い出させる。今の自分の暮らしから振り返るとあまりにも眩しすぎる思い出ばかりだ。今まで近所の音や景色に意識を向けることがほとんどなかったので、在宅勤務や自粛で家にいる時間が増えたからこそできた良い経験だと思う。

 

 僕は自己評価が高かったり低かったりするが、基本的に人からの評価は低いものと思って生きている節がある。思い込みが強い自分の性格と、それによって失敗してきた経験によって獲得した(してしまった)「自分が一番傷つかない生き方」だ。

 みんな自分には関心がなくて、自分のことを何とも思ってないか普通より少し嫌いくらいに思っているんだとどこかで思いながら人と接している。だから人に迷惑をかけるようなことは絶対したくないし、素とはまた違う内面的な部分はある程度関係が出来た人にしか出さない(出せない)ので初対面の印象と違うねと言われることが多い。それが良いのか悪いのかは何ともだけど。

 

 昼過ぎに自転車を漕いだ。家でローラーは使っていたがやはり外で漕ぐ方が精神的な負担は少ない。風が強くてなかなか進まなかったけれど、結構いいペースで10㎞ほど漕いで切り上げた。深刻なコロナ太りなので、今日からしっかり運動をしていく。

 

 

 いらんこと書き始めそうになったのでやめとこう。酔った時にネットショッピングとTwitterはしてはいけない(戒め)

 今日はこの辺で

 ではまた